サル山では2〓3匹以上のサルがひとかまりになってくっついて饅頭のようになっていた。
こちらは、重なって毛繕いをしていて、サルの鎖のようだ。
ヘビクイワシは、かなり美人の鳥(頭の羽がペンの羽に似ているので、英語ではsecretary birdというらしい。美人秘書だ)だが、リンク先を見ても分かる通り、全体のバランスはなんか変だ。スパッツをはいたおばさんみたいな体型である。閉園時間が近くなると、なぜか檻の中を右へ左へせわしなく動き回っていた。閉園時間が過ぎてから餌をもらうことになっているのかもしれない。こんな美人な顔をして、食べるものと言えば、鶏頭、シマヘビだそうだ。
寒かったせいか、全体的に動物の活動レベルが下がっていたように思う。キリンもナマケモノも外へ出ていなかったし、プレーリードッグもみんな穴の中に入ったきりで、1、2匹しか観られなかった。3連休の真ん中の休みにしては、客も少なかったように思う。
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